2025/02/24 08:30
日々のご愛顧感謝いたします。
泉屋茶舗でございます。
何でも一昨日の22日は食洗器の日なんだそうでして、
当店と食洗器繋がりで何かないかなと思いまして、
無事見つけられましたので、それについて書かせてもらえたらと思います。
それがこちら、食洗器に対応している「カークボトル」です。

カークボトルは、注ぎ口に茶漉しのついた冷茶用のポットです。
冷茶用のポットと書きましたが、
寒い時期でも、飲むたびにレンジやミルクパンで温めて飲んだり、
濃い目に水出ししておいて、お湯で薄めて飲んだりと、
淹れ方で対応していただければ、寒い季節でも十分に活躍してくれると思います。
使い方も簡単で、
1.ポットに茶葉と水を入れて、本体と蓋についている矢印を合わせて、ポットの蓋を閉める。
茶葉の量は12~24gが目安です。お水は約1.2リットル入ります。
茶葉の量り方の目安は、ティースプーン一杯で約2~3gとされています。
嗜好品ですので、飲まれる方のお好みで調節してください。
2.冷蔵庫で3時間から一晩置いて、
優しくポットを揺すったり、回転させて、お茶の濃さが均一になるようにすれば完成です。
冷蔵庫で保管して2~3日で飲み切ってください。
本体の耐熱性が100℃なので、
冷茶を淹れる時間を短くしたいなという場合は、
こちらの淹れ方もお試しください。
【時短冷茶】
https://izumiyachaho.theshop.jp/blog/2018/07/17/105815
【メリット&デメリット】
・実用容量が1.2リットルと大容量です。
・横置きが可能なので、冷蔵庫でも場所を取りにくいです。
・ポットの径が広いので、茶葉や水の投入、後片付けが簡単です。
・食洗器に対応しています。
・茶漉しの部分を分解して洗えますので、清潔に保てます。
・プラ製なので、軽くて丈夫、割れにくいです。
・キャップというか上蓋をしめる際に少し力がいる。
・どうしてもチャッティー(リンク入れる)と比べてしまうと高価
メリットデメリット両方書きましたが、
興味をお持ちいただけましたら是非、使っていただけたらと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
今後とも泉屋茶舗をよろしくお願いいたします。