2019/02/14 07:36

日々のご愛顧感謝いたします。
泉屋茶舗でございます。

本日は、チョコレートの日だそうですので、
店員の主観にはなりますが、泉屋茶舗のお茶、3種類をチョコレートに例えるとこんな感じですよ。
というのを書かせてもらえればと思います。
店員はあまりチョコレートには詳しくなく、漠然としたイメージで書きますので、
「そのまんまじゃないか」ですとか、「余計に分かりにくくなった…」というお声もあるかもしれませんが、
お付き合いいただければ幸いです。


まずは、「煎茶(金)」から、

煎茶独特の爽やかな苦味・渋みの中にある旨み・甘みを、
そして、爽やかな香りをお楽しみ頂けたらと思います。
普段使いから来客ギフトまで、
幅広くご利用いただけます。又、店主のおススメの煎茶でもありますので、
もし、どのお茶を購入するか迷われた場合には、候補の一つにして貰えたら幸いです。

「煎茶(金)」は、上記のようなお茶なので、店員がチョコレートと言えば、一般的かなと思う、
「ミルクチョコレート」に例えるのが妥当かなと思います。


次は、「上かぶせ」です。

甘み・旨みを重視したブレンドのお茶です。
かぶせ茶特有の鮮やかな緑色の水色(お茶の色)、まったりとしたコク、
そして、甘み・旨みを楽しんでいただけたらと思います。
個人差はあるかと思いますが、飲んだ後、
口の中にぽこぽことお茶の味・香りが広がっていくと思います。

「上かぶせ」は、甘みや旨みを重視したブレンドのお茶になりますので、
ミルクチョコレートより甘い「ハイミルクチョコレート」に例えるのが相応しいかなと思います。


最後に「煎茶(燻銀)」です。

煎茶(燻銀)は、当店のお茶の中では苦味を意識したお茶になります。
そんなにきつくはないどちらかと言えば上品な苦味だと思いますので、
普段飲みから来客用にもお使いいただけると思いますし、
苦味を活かして甘いお菓子のお供にいかがですか?

「煎茶(燻銀)」は、苦味や渋みを意識したブレンドのお茶ですので、
そのままですが、「ビターチョコレート」に例えるのが、妥当だと思います。

以上、泉屋茶舗のお茶3種類をチョコレートに例えてみました。
分かりにくい例えだったかも知れませんが、
お茶選びの参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
今後とも泉屋茶舗をよろしくお願いいたします。