2015/07/31 10:30

毎度ありがとうございます。泉屋茶舗でございます。
本日も引き続き「冷た~い緑茶」第四弾です。
今回は、以前ご紹介した、たっぷり作るタイプの水出し緑茶を、
ペットボトルで作ろうと言う内容です。
最も、今回は作り方の説明と言うよりも、
ペットボトルで作る場合の便利グッズの紹介、
と言った方が正しいかもしれません。
その便利グッズと言うのが、
このブログでも何回か紹介させてもらっている
ペットボトル茶こし「チャッティー」です。

国産の殆どのペットボトルに装着が可能です。
では、早速使い方の紹介をさせていただきます。
まず、ペットボトルに茶葉を入れます。
目安と致しましては、
500mlで2~5gの場合は、ティースプーン1~2杯
1リットルで10gの場合は、カレースプーン1杯
1.5リットルで15gの場合は、カレースプーン1杯半
2リットルで20gの場合は、カレースプーン2杯
で試していただいて、好みの濃さを調節してもらえればと思います。

尚、ペットボトルに茶葉を入れる際には、厚紙を半月状にしたものや、

漏斗などを使っていただければ入れやすいかと思います。

漏斗を使う場合は、茶葉を入れた後、漏斗を揺すってもらうと
比較的スムーズに、茶葉がボトルに入っていくかと思います。
そして、次に水を注ぎます。

チャッティーを装着しまして、

元のキャップを閉めて準備完了です。

お好みの時間(15分~)冷蔵庫の中等で、置いていただいて完成です。
お召し上がり前には、濃さが均一になるように軽くボトルを揺すってください。
冷蔵庫で保管して1~2日で飲みきってください。

人によっては、ボトルの中で茶葉が舞い舞いするのを、
ミントカクテルみたいとおっしゃる方もいます。

飲み終わった後は、後片付けですが、
チャッティー本体は、くの字に折りますと、写真のように2つに分かれますので、
洗いやすく、水切りも早いかと思います。

チャッティーで濾された茶葉の残ったペットボトルですが、
こちらはお手数ですが、ペットボトルに一度水を満タンに入れてもらってから、
流すとボトルの中の茶葉が綺麗に取れやすいかと思います。
半分くらい水を入れて揺すっても、かえってボトルの中に、
例えば注ぎ口のふちやボトルの底等に茶葉が残りやすいです。

<ご参考までに>
☆保冷タイプのペットボトルホルダーを使えば水筒代わりに。
☆カラーは7色展開ですが、仕入れの関係上、色の指定は承れません。ご了承ください。
☆今回は茶葉→水の順番で作りましたが、どちらが先でも特に問題はないと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
今後とも泉屋茶舗をよろしくお願いいたします。